「殺菌力のある水、三好市に寄贈」
〜三好市で和紙の原料となるミツマタの栽培・加工会社「ネパリ」(池田町)社長の今村明人さんが11日、感染拡大で消毒液の不足などに役立ててもらおうと、殺菌力があるとされる「セラミック水」を市に寄贈した。
大阪産業大学工学部の山田修教授がチタンと炭素を燃焼合成させた「セラミックス」を開発。この粉末を水に混ぜたのがセラミック水という。
今村さんは、自社の事業開発を通じて山田教授の技術を知り、この日、セラミック水2リットル入りの容器50本を届けた。同市では、まず庁内の加湿器で職員向けに試用するという。〜
もっと広く一般の方に「セラウォーター」の効能が広がっていけば幸いです!